CentOSにNginxを起動させる
ローカル環境をRubyonRails用に作ることになったので
VirtualBox+CentOSと以下の内容で構築することにしました。
サーバ構成
・Nginx/1.8.0(httpサーバ)
・Unicorn(アプリケーションサーバ)
・rvm(バージョン切り替えツール)
・Rails/4.1.6
・Ruby/2.1.5
DB
・Mysql
・PHPMyAdmin(DB管理ツール)
さっそくNginxをインストール
# sudo rpm -ivh http://nginx.org/packages/centos/6/noarch/RPMS/nginx-release-centos-6-0.el6.ngx.noarch.rpm
# sudo yum install nginx
# service nginx start
確認
$ nginx -v
ブラウザーからアクセスするものの反応がない…
ステータスを確認すること
# service nginx status
nginx (pid 1006) を実行中...
ふむ。動いているようですが、
[ブラウザからアクセスしてもこのページにはアクセスできません。]
の画面が。
# curl localhost
ローカルからアクセスするとNginxのWelcomeのHTMLの文字列が確認できました。
なので単純に80番ポートが空いてない模様。
/etc/sysconfig/iptables
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
上の行の下に80ポートを指定したものを追加する
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT保存する
# service iptables restart再起動
ブラウザーからアクセスしたら無事表示されました!
働いているところがAWSを使っていることもありますが、今のWEB界自体がAWSが主流なのでローカルの仮想環境とか今後廃れていくんだろうなぁ・・・。
と思う今日この頃。
手作りパン
今回初めて手作りパンを作ってみました!
なぜ急にパンを作ろうかと思ったかというと、
先週本屋に立ち寄って目にとまってしまったのが運の尽き(?)
すごくわかり易く、なおかつ美味しそうだったのでついに手を出してしまいました。
私自身がハマるのがわかっていたので手を出さずにいたのですが…
実際作ってみると本当に簡単でした!
ですが、何が悪かったのか冷めると硬いw
出来立てを素早く食べるのが私のパンを食べるコツですw
一人では量が多いのでとりあえず冷凍。
・ミニトマト
・ポテトサラダのチーズ焼き
・玉ねぎ、きゅうり、ハムの酸っぱいドレッシング
・手作りパン
・りんごジュース
チーズ焼きを入れると一気に豪華(?)な感じになるので手抜きにはもってこいですね…
母と食べながら今度ワンプレート皿でも買おうか?と話ていました。
ワンプレートか・・・今度からパンも作るだろうから欲しいかも。
本日もご馳走様でした!
おにぎりと青菜と豚汁
手の込んだものを作りたくない&でも栄養が欲しい時はこれにしている。
シンプルだけどうまい!
豚汁
・ごぼう
・里芋(長いもでも可)
・こんにゃく
・人参
・豚バラ肉
・ねぎ(薬味)
・白味噌
・大根
まずは具材を炒めてから煮ると、煮えるのが早くなるのでお勧めです。
隠し味はめんつゆ!風味が簡単に深くなります。
大根、ごぼう、人参はすべて切ったら人数分以上できてしまうので、
その時は2~4人分に分けて冷凍しておきましょう。
次回からは時短で豚汁ができます♪
ハイスコアガール
読もうと思って読んでなかったので、中古で全巻(?)セットで購入。
早速読んでみると、90年代ゲーマーであれば心が躍るようなタイトルの数々・・・
しかし、私自身はアーケード派ではなく家庭用ゲーム派なので思わずへ~となる部分も多い。
※100円傍において置くとかね。
スプラッターハウスが出ていたけど、個人的にはネクロマンサーが怖い。
無駄にPCエンジンのグラフィック機能を最大限に使った血しぶきとか…
今wiiのコンソールで遊べるらしいですけどね。
わざわざあれをDLして遊ぶというのも少々考えものである・・・。
(当方サスペンスは得意だが、スプラッターは苦手というかホラー苦手)
大野かわいいよ。大野・・・。
小春かわいいよ・・・!!
個人的には小春がMYST選んだ時点で中々だと思うぞ…(悟空で突っ込んでたけど)
Fuel PHPをインストールする
AWSにFuelPHPをインストールしようとした時に早速つまづいた。
$ oil create <project_name>
$ Token (hidden):
ぐぬぬぬ。どうやらGitからインストールするには認証が必要な模様…
でもGitの認証設定(それもAWS上でどうやって?)と検索すると以下の記事を発見。
認証方法
トークンの取得
http://qiita.com/rentalname@github/items/9a185d445e45b8b4857c
ということでGitHubのアカウントを登録
登録してアカウントを作ったら、ターミナルから接続
$ curl -u 'username' -d '{"scopes":["repo"],"note":"Help example"}' https://api.github.com/authorizations
※usernameを自分のアカウント名にして、パスワードを打ち込む。
{ "scopes": [ "repo" ], "token": "ここにtokenが表示される", "app": { "url": "http://developer.github.com/v3/oauth/#oauth-authorizations-api", "name": "Help example (API)" }, "url": "https://api.github.com/authorizations/123456", "note": "Help example", "note_url": null, "id": 123456, }
トークンの部分をコピー。トークンを取得したらFuelPHPでプロジェクトを作って。
$ oil create <project_name>
Token (hidden):
この時に先ほど取得したトークンを貼り付けて実行すると無事インストールできました!
もし以下のようなエラーが出た場合
"message": "Validation Failed",
"errors": [
{
"resource": "OauthAccess",
"code": "already_exists",
"field": "description"
}
],
"documentation_url": "https://developer.github.com/v3/oauth_authorizations/#create-a-new-authorization"
}
むむむ。。。
"code": "already_exists",
すでにtokenが発行されているので、Github公式サイトからTokenを削除するか、取得すると良いです。
AWSでWinScpを使う
権限がありません
エラー コード: 3
からのエラー メッセージ: Permission denied
ぬぬぬ・・・・
そのとおり権限が無いということで権限設定を以下の内容に変更。
ターミナルからSSH接続
# sudo su -
# visudo
Defaults requiretty(この行の下に追加)
Defaults:username !requiretty
※usernameは各設定を参照。AWSだとデフォルトはec2-user
#includedir /etc/sudoers.d(この行の下に追加)
username ALL = NOPASSWD: /usr/libexec/openssh/sftp-server
SFTPにsudoがPW無しで使えるようになりますが、セキュリティレベルは下がります。
保存してviモードを終了
WinScp⇒設定⇒SFTPサーバ
sudo /usr/libexec/openssh/sftp-server
無事接続できるようになりました!