プログラミングと料理を

プログラミングに疲れたら料理

CentOSにNginxを起動させる

ローカル環境をRubyonRails用に作ることになったので
VirtualBox+CentOSと以下の内容で構築することにしました。

CentOS(CUI)
・32G

サーバ構成
・Nginx/1.8.0(httpサーバ)
Unicornアプリケーションサーバ

・rvm(バージョン切り替えツール
Rails/4.1.6
Ruby/2.1.5

DB
Mysql
PHPMyAdmin(DB管理ツール

さっそくNginxをインストール

# sudo rpm -ivh http://nginx.org/packages/centos/6/noarch/RPMS/nginx-release-centos-6-0.el6.ngx.noarch.rpm
# sudo yum install nginx
# service nginx start

確認

$ nginx -v

ブラウザーからアクセスするものの反応がない…
ステータスを確認すること

# service nginx status
nginx (pid 1006) を実行中...

ふむ。動いているようですが、
[ブラウザからアクセスしてもこのページにはアクセスできません。]
の画面が。

# curl localhost

ローカルからアクセスするとNginxのWelcomeのHTMLの文字列が確認できました。
なので単純に80番ポートが空いてない模様。

/etc/sysconfig/iptables

-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT

上の行の下に80ポートを指定したものを追加する

-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
保存する

# service iptables restart
再起動


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ブラウザーからアクセスしたら無事表示されました!

働いているところがAWSを使っていることもありますが、今のWEB界自体がAWSが主流なのでローカルの仮想環境とか今後廃れていくんだろうなぁ・・・。

と思う今日この頃。

手作りパン

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今回初めて手作りパンを作ってみました!

なぜ急にパンを作ろうかと思ったかというと、
先週本屋に立ち寄って目にとまってしまったのが運の尽き(?)

www.amazon.co.jp


すごくわかり易く、なおかつ美味しそうだったのでついに手を出してしまいました。
私自身がハマるのがわかっていたので手を出さずにいたのですが…

実際作ってみると本当に簡単でした!
ですが、何が悪かったのか冷めると硬いw
出来立てを素早く食べるのが私のパンを食べるコツですw

一人では量が多いのでとりあえず冷凍。

ミニトマト
・ポテトサラダのチーズ焼き
・玉ねぎ、きゅうり、ハムの酸っぱいドレッシング
・手作りパン
・りんごジュース

チーズ焼きを入れると一気に豪華(?)な感じになるので手抜きにはもってこいですね…
母と食べながら今度ワンプレート皿でも買おうか?と話ていました。
ワンプレートか・・・今度からパンも作るだろうから欲しいかも。

本日もご馳走様でした!

おにぎりと青菜と豚汁

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手の込んだものを作りたくない&でも栄養が欲しい時はこれにしている。
シンプルだけどうまい!

豚汁
・ごぼう
・里芋(長いもでも可)
・こんにゃく
・人参
・豚バラ肉
・ねぎ(薬味)
白味噌
・大根

まずは具材を炒めてから煮ると、煮えるのが早くなるのでお勧めです。
隠し味はめんつゆ!風味が簡単に深くなります。

大根、ごぼう、人参はすべて切ったら人数分以上できてしまうので、
その時は2~4人分に分けて冷凍しておきましょう。

次回からは時短で豚汁ができます♪

ハイスコアガール

読もうと思って読んでなかったので、中古で全巻(?)セットで購入。

早速読んでみると、90年代ゲーマーであれば心が躍るようなタイトルの数々・・・
しかし、私自身はアーケード派ではなく家庭用ゲーム派なので思わずへ~となる部分も多い。
※100円傍において置くとかね。

スプラッターハウスが出ていたけど、個人的にはネクロマンサーが怖い。
無駄にPCエンジンのグラフィック機能を最大限に使った血しぶきとか…

wiiのコンソールで遊べるらしいですけどね。
わざわざあれをDLして遊ぶというのも少々考えものである・・・。
(当方サスペンスは得意だが、スプラッターは苦手というかホラー苦手)

大野かわいいよ。大野・・・。
小春かわいいよ・・・!!

個人的には小春がMYST選んだ時点で中々だと思うぞ…(悟空で突っ込んでたけど)

Fuel PHPをインストールする

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AWSFuelPHPをインストールしようとした時に早速つまづいた。

 

$ oil create <project_name>
$ Token (hidden):

 

ぐぬぬぬ。どうやらGitからインストールするには認証が必要な模様…

でもGitの認証設定(それもAWS上でどうやって?)と検索すると以下の記事を発見。

 

認証方法

http://blog.glasses-factory.net/2011/08/16/github

トークンの取得

http://qiita.com/rentalname@github/items/9a185d445e45b8b4857c

ということでGitHubのアカウントを登録

https://github.com/

 

登録してアカウントを作ったら、ターミナルから接続

$ curl -u 'username' -d '{"scopes":["repo"],"note":"Help example"}' https://api.github.com/authorizations

※usernameを自分のアカウント名にして、パスワードを打ち込む。

{
  "scopes": [
    "repo"
  ],
  "token": "ここにtokenが表示される",
  "app": {
    "url": "http://developer.github.com/v3/oauth/#oauth-authorizations-api",
    "name": "Help example (API)"
  },
  "url": "https://api.github.com/authorizations/123456",
  "note": "Help example",
  "note_url": null,
  "id": 123456,
}

トークンの部分をコピー。トークンを取得したらFuelPHPでプロジェクトを作って。

$ oil create <project_name>
Token (hidden):

この時に先ほど取得したトークンを貼り付けて実行すると無事インストールできました!

 

もし以下のようなエラーが出た場合

"message": "Validation Failed",
"errors": [
{
"resource": "OauthAccess",
"code": "already_exists",
"field": "description"
}
],
"documentation_url": "https://developer.github.com/v3/oauth_authorizations/#create-a-new-authorization"
}

むむむ。。。

"code": "already_exists",

すでにtokenが発行されているので、Github公式サイトからTokenを削除するか、取得すると良いです。

AWSでWinScpを使う

AWSからWinScpを使おうとしたところ


権限がありません
エラー コード: 3
からのエラー メッセージ: Permission denied


ぬぬぬ・・・・

そのとおり権限が無いということで権限設定を以下の内容に変更。

 

ターミナルからSSH接続

# sudo su -
# visudo

 

Defaults requiretty(この行の下に追加)

Defaults:username !requiretty

 ※usernameは各設定を参照。AWSだとデフォルトはec2-user

 

#includedir /etc/sudoers.d(この行の下に追加)

username ALL = NOPASSWD: /usr/libexec/openssh/sftp-server

SFTPにsudoがPW無しで使えるようになりますが、セキュリティレベルは下がります。

 

保存してviモードを終了

 

WinScp⇒設定⇒SFTPサーバ

sudo /usr/libexec/openssh/sftp-server


無事接続できるようになりました!